設立の目的
栗東市内には火葬場がない状況であり、草津市では、草津市営火葬場の老朽化と死亡者数の増加に伴う火葬需要への対応が課題となっています。
草津市と栗東市との広域連携による新たな施設の整備について検討を進めたところ、共同運営することで、整備費用の縮減など効率的に施設を整備することができ、将来にわたり安定的に市民の需要に対応した火葬場の運営を行うことができることから、一部事務組合を設立することとしました。
今後は組合が主体となり、令和9年度中の供用開始に向けた火葬場の整備および管理運営に関する事務を進めていきます。
草津市と栗東市との広域連携による新たな施設の整備について検討を進めたところ、共同運営することで、整備費用の縮減など効率的に施設を整備することができ、将来にわたり安定的に市民の需要に対応した火葬場の運営を行うことができることから、一部事務組合を設立することとしました。
今後は組合が主体となり、令和9年度中の供用開始に向けた火葬場の整備および管理運営に関する事務を進めていきます。
経過
令和3年 2月 8日 | 草津市と栗東市による新火葬場の整備に関する基本協定の締結 |
令和4年 6月28日 | 栗東市議会において、一部事務組合の設立協議にかかる議案の可決 |
令和4年 7月 6日 | 草津市議会において、一部事務組合の設立協議にかかる議案の可決 |
令和4年 7月28日 | 一部事務組合の設立許可申請書を滋賀県知事に提出 |
令和4年 8月26日 | 滋賀県知事による一部事務組合の設立許可 |
令和4年10月 1日 | 組合の設立 |